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長い長い犬の話 はち

※本記事はコメント欄を閉じてあります。
ご了承くださいますようお願いいたします。


エドの具合が悪くなる前
去年の暮れに家の中で保護したカナヘビの赤ちゃんが
甲斐なく
25日、お星様になってしまいました。
エドは逝ってしまったけれど
カナヘビちゃんは御飯食べなくても
(小さい虫をやったりしてたんですが結局食べませんでした。)
生きていてくれていたので
このまま春まで生きていてくれているのでは・・・
と思っていたのですが・・・・・

家の中(居間)に置いていたのですが
折からの最強寒波の影響で
居間の気温がストーブ焚いても
10度くらいまで下がってしまっていたので
(あの晩は窓ガラスも凍って開かなくなりました)
それでだったかもしれません。
かわいそうな事をしました。
とても悲しかったです。
応援した下さったみなさん、ごめんなさい。
助けてあげられませんでした・・・・・



2017年2月23日の
貴重な貴重な体格の大きめなコーギー
エドの14歳の誕生日に
何も特別な事をやってあげず
でも、とても元気で居てくれたので
今年2018年、15歳の誕生日は
絶対にちゃんとやってあげよう。

そう思っていた3月に後ろ脚の膝辺りに出来たガンの手術
それを無事乗り越えて
2017年の真夏は
とにかくエドの体力を消耗しないように
温度管理に気をつけて(人間もお相伴に預かり)
居間のエアコンはいつもの年より稼動させていました。

そのおかげか心臓の発作もおこさず
元気いっぱいで居てくれたおじいちゃんエドさま
居間の履き出し窓から庭に自分で(なんとか)下りては
おトイレしてきて(後でニンゲンが回収します)
自分で戻る事が出来ていましたが
(ニンゲンの方も大変工夫して上り下りしやすいように
ブロックやレンガなどを並べて降り口を作ってあげていました)
この頃にはすっかりお尻のしまりが無くなり
家の中、あちこちにエド様のお土産が落ちていて
掃除をするのが大変でしたが
まあ、もうお歳だし自分で庭に行ってくれてるだけでも・・・
と思っていました。

何事も無く
食欲も旺盛で真夏の盛りを乗り越え
秋を楽しみ
アーサーと睦みながら
たまには掃除機と闘って
犬生を楽しんでいたエドですが
11月の終わり
私は、また見つけてしまったのです。

キャンタマが大き過ぎる。

ずっと言っていますが
人間に完全には気を許さない孤高の誇り高きエドさまですので
なかなか体を見せてくれないの
こっそり後ろから覗いてみますが
どう見ても陰嚢が大きい気がします。
元々、エドの陰嚢は大きめなのですが
垂れ下がってきていて
まるでタヌキの置物のアレのようです。

なんだかツヤツヤ黒光りもしています。
そして
横になって寝ている時にお腹がチラッと見えるのですが
雄犬の割りに乳首が大きくなってきている気がします。

ガンかも。
(腫瘍が女性ホルモンの分泌を促すそうで
睾丸の腫れと共に乳首の女性化も症状のひとつです)


本犬は全く気にしていないようですし
痛くも痒くもなさそうですが
もし、ガンでこれが破れでもしたら
大変悲惨な状態になってしまいます。

早速病院に連れて行くと
セミノーマという睾丸に出来るガンになっていることが判明
12月4日に手術して
悪い部分を全部とって頂きました。
幸い、転移は無かったとのことですが
(先生のご好意で無料で全身の検査をして頂きました)
なんと!睾丸からつながり
悪い部分はコダマスイカ大にまでなっていたそうで
大手術でしたが
無事耐えて家に帰ってきてくれました。

そして帰ってきた当初こそ
座る事も辛そうでしたが
数日後には何事も無かったかのように元気になり
どうぶつ病院の先生も太鼓判を押してくれるくらいだったのですが
かねてから手術した場所の抜糸をする予定だった
12月18日の前日17日の夜遅くのことです。

たぶん、私たちが入浴していた間か
なにかだったと思いますが

部屋に入ると居間と台所の床(白木の床です)の
あっちにもこっちにも
鮮血の混じった血尿が落ちています。
1箇所に大量ではないのですが
少量ずつをとにかく何箇所も。

ただ、誰もしている現場を見ていないので
たぶんエドだろうと思いつつも確信が持てないまま
お弁当などに入っている小さな醤油の入れ物を
空にしてよく洗い
一番多くおしっこが溜まっているところのものを吸い取って入れ
翌日
12月18日にエドとその採取したものをもって
どうぶつ病院に行きました。
エドさまが色々あった話
その血尿は結局、やっぱりエドのもので
結果はガンだとか手術痕がとか
そういうことでは無く膀胱結石でした。

今となっては虚しい事ですが
ホッと胸をなでおろし

薬と専用のフードで石は溶かす事は出来るから。
ということで薬とフードを買って帰りました。

それからが大変でした。
お薬がよく効いて
血尿は出なくなりましたが
とにかく大量のおしっこを家の中中に垂れ流しました。

もう外に出るのが間に合わない。
とかではなくて
確信犯、というか諦めているというか

利尿作用がある薬なんだろうとは思いましたし
血尿が出ない。のと
1度に沢山出る。というのは
石が詰まりかけていて少量ずつしか出ない。という
血尿発見時の症状が改善されているということですから
エドの体的にはとても良い事だったのですが

なにしろ、
たとえて言うなら
子供用の砂場のバケツ1杯くらいの量のおしっこが
家の中、どこにでも
1日に何度でも湖を作るのです。

湖はまだ拭けば良いのですが
なぜかふわふわしたところや布地にしたいらしく
(最後の月日をほとんどそこで過ごした
自分のワンコベッドにもたまに・・・)
少しでも油断すると座椅子やマットなど
特に布製の座椅子にされると
解体して洗って干して乾いたら作り直して
など、大変厄介です。
でも、仕方ありません。
なるべく早めに庭に行ってもらい
座椅子を出しっぱなしにしない。
畳の部屋などには絶対に入らせない。
など隙を作らないようにしていました。

それでも、どうしても追いつかず
一日中
エドの粗相を追いかけて拭き続ける日々が
しばらく続きました。

次回に続きます・・・



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いぬたち

長い長い犬の話 なな

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2016年6月に
心臓僧帽弁の動きが止まる発作をおこしたエドは
お散歩には行けなくなりました。
(ドクターストップです)

ただ、家はとても細長い
所謂、鰻の寝床の様な造りですので
一応、端から端まで10mある廊下や
庭(庭も細長いです(;m;))を
運動する事は出来ましたので
機嫌の良い時は走り回ったりもしていました。

食欲も旺盛でご飯は何でもガツガツ食べるし
来客にもワンワン吠え立てまくるし(←ダメな例)
掃除機と戦うの大好きだし
(アーサーは掃除機大嫌いなので
下駄箱の下に行っちゃいます)

けれども孤高の老犬は普段は
幸か不幸か10m越えの長細い家の中で
あまり人の居ない場所を好んで
寝ていることが、どんどん多くなっていきました。

孤高の老犬になってしまったエド様
晩年の5~6年は
小さい時に、体の変化がすぐ判る様
体の何処を触られても大丈夫な犬に
どうにかこうにか躾けたことは
全て水泡に帰し
何とか頭や首の横、背中を撫でることは出来ても
体の変化をつぶさに見ることは難しくなっていましたが

2017年3月25日、私は気付いたのです。
エドの片方の後ろ脚膝の辺りが
不自然に膨らんでいる事に・・・・

結果はガンでした。
詳しくはこの記事↓に書いてありますが
後ろ足に悪い物が出来て手術
手術は無事成功し
エド様は元気に家に帰ってきました・・・・・
幸い転移の心配も少ないガンでしたし
危惧していた心臓も大丈夫で
気になっていた歯石も取って頂けたし
本当にホッとしたものでした。

さて、この2017年
去年の事ですが
私たちは重大なミスを犯しました。
この脚のガンの手術のちょうど1ヶ月前

エドの14歳の誕生日です。

エドの誕生日は2月23日なのですが
長女MOちゃんが里帰り出産で
マゴラを頑固な逆子のため帝王切開で出産したのが
2月20日
帝王切開だったこともあって
出産後の支援等しなければいけないことも多く
コーギー14歳と云う
宝物の様な奇跡の誕生日を
私たちは忙しさにかまけて
うっかりスルーしてしまったのです。

2016年の13歳の時は
3月1日のEちゃんの誕生日と合同とはいえ
ちゃんとやってあげていたのに
2016年Eちゃんエドちゃん合同誕生会
この後、忘れていた事も思い出したのに
この時は何かいろいろな事に必死で
エドちゃんのお誕生日をやらなかったことを
『あ~~やっちゃった。見事に忘れたわ~』と思っただけで
遅れて何かしてあげる事も

何もしなかったのです。

エドは犬ですから
人間のように自分の誕生日を忘れられたからといって
何も気にしません。
それが私の甘い心に付け込んでいて
『まあ忘れたってボクの誕生日・・・って
エドが悲しむ訳ではないし
エド、元気だから来年はちゃんとやってあげよう』と
思っただけで
本当に何にもしてあげませんでした・・・・・・

でも、
私は忘れていました。

犬は自分の誕生日が分からなかったとしても
忘れられた事を全然分からなくても

美味しい物をもらえれば嬉しいし
特別扱いしてもらえてる事もわかるのです。

だから、お誕生日を祝う事。祝ってもらいたいと
思っていなくても
何かしてあげる。
特別に美味しいものを食べさせて
「エドちゃん、おめでとう!!!』って
みんなで言ってあげる。
それだけでエドはきっと嬉しかったはず。

なのに

なんにもしてあげず
次の年の15歳の誕生日を暢気に待っていた。

このことは
本当に、悔やんでも悔やみきれない後悔です。
今も書きながら泣けて泣けて仕方ありません。

エド、本当にごめんね。
わたし、ことしの誕生日も祝ってあげられると
思っていたの・・・・

本当にごめんね。ごめんね・・・・・・




次回に続きます・・・



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長い長い犬の話 ろく

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2コギとの生活は、しばらくは何事もなく
エド様はコーギーの平均寿命と云われる13歳になり、
2016年のお誕生会はEちゃんと合同でやったり
穏やかに過ぎて行きました・・・

この年は6月初旬からとても暑く、
まるで8月中旬ごろの様な日が毎日続いていました。
本当に暑くて暑くて過ごしにくい日々・・・

犬たちもバテている様でしたが
家は板張りの場所が多いし玄関もスレート敷きで
引き戸には網戸もあるし風通しも良い
廊下でも玄関でも部屋でも台所でも
犬たちは好きな場所に行けば良いので
人間よりはマシな生活に見えていました。

でも、
エドのあの冴えない顔を
見逃してはいけなかったのです。

2016年6月23日午後の事でした。
私は台所で何かやっていました。
あまり覚えていませんが、
その後の行動を考えると
たぶん、リンゴを切っていたのでしょうか?

家の犬たちはリンゴや梨が大好物で
キャベツの芯やキュウリやトマトのヘタなども
喜んで食べていたので
私が台所に立つと
何かもらえると思って喜んで来たものでした。

エドは若い頃はよく前足を流しのところにかけて
立って、ねだっていましたね・・・
いつの頃からかやらなくなってましたけど。
超遠距離からのジャンプ飛びつきも
昔はやっていたくらい、やんちゃで人懐こいとこも
昔はちゃんとあったんです。

2コギ体制になってからは私が台所で
包丁を使っていると私の後ろに台がある関係で
左右から犬が来てるので交互に野菜くずなどを
投げてやっていたのですが

この時は、エドだけが私の左側に来ていました。

そして、立ってこちらを見ているな・・・
と思うまもなく
ズドバターーン!!!
ものすごい大音響を立てて
エドがいきなり倒れるや否や
目を見開いたまま4本の脚をバタバタさせました。

とっさに、心臓か
それとも腰?背骨?!
(コーギーは、その体系から腰や背骨を悪くする個体が多い犬種です)
と思いましたが、あまりに急なことだったので
『え?え?え?』と何もアクション起こせず見ていると

たぶん、時間にして10秒も無かったでしょう。


急に
何事もなかったかの様に
まるで何かに気付いて寝てましたけど今起きました。
かの様に
ふいっとエドが起き上がり
普通に座る、というか首を立てた伏せの姿勢になりました。

心臓かも・・・と思っていましたが
なんとなく、何か食べる事が出来るのなら
そういうことじゃないかもしれないし。
と思い、リンゴを1切れ与えてみたら
『ああ、リンゴね!』といった感じで普通に食べました。

じゃあ、心臓じゃなくて
一時的な腰の痛みとかがあったのかな・・・・
よく判りませんでしたが
その日は行きつけのどうぶつ病院がお休みでしたし
当初は、そこまで具合が悪い様子でもなかったので
他の、どうぶつ病院に緊急で連れて行くということは
考えていませんでした。

でも、夜になるにつれ状態がどんどん悪くなり
ご飯も食べなければ水も飲もうともしないし
おしっこをすることも
動く事もしなくなってしまいました。
緊急でどこの病院でも良いから
連れて行くべきだったかもしれません。
(後に、行きつけのどうぶつ病院の先生から
病院が休みでも携帯に連絡して下さいね~と
仰っていただきました)

真夏の様な暑い日々が続いていた時ですから
水を飲まないのは命取りです。
なんとか水分を取らせようと水を口元に持っていっても
飲もうとしませんので
口を無理矢理湿らせてやってはいましたが
全く、飲む気が無いので
まさに焼け石に水・・・・・

一晩中、エドに付き添っていましたが
これは、もうダメかも・・・・・
誰もがそう思うような容態。

朝まで持ってくれ!!願う事はそれだけでした。

水も飲まない、動きもしない。
そんなエドでしたが朝まで持ってくれたので
どうぶつ病院に連れて行こうと
いつもの様に口輪をしてEちゃんが抱き上げました。
いつもだったら
口輪がなければ絶対に咬みつかれるよね!って勢いで
怒るエド様が怒りもしません。
怒る元気もなく、されるがままになっているエドに
夫婦とも内心『きっと、もうダメだ』と思っていました。

悲しく沈んだ気持ちで
いつもだったら恐ろしく怒って入るのを嫌がる
車の中のケージに
されるがままに納められたエドを連れて
どうぶつ病院に着き
沈んだ気持ちでエドを出そうとケージまで行くと

アレ???

倒れてリンゴを1切れ食べて以来
1回も自分から立ち上がらなかったエドが
立って待ってる?!!!

車から降ろすや否や
大じょんべん!!いつ終わるともしれないくらい
おしっこを一気に放出すると
『さ!!行きますよ!!』とばかりに
大好きなどうぶつ病院の入り口に
生き生きと先導して歩いて行くではありませんか!!


何事もなかったかのように
嬉々として自分の番を待っているエドさん
というか待ちきれないエドさん・・・・・
本当に、口あんぐりというか
狐につままれる。
もとい、犬につままれた気持ちでした。

そして診察室に入り診察台に載せると
先生がいつも下さる犬用ビスケットを
バリバリバクバク何枚も
すごい勢いで平らげました。

もう車から降ろしてから
夫婦2人とも、ずっと口あんぐり。

あんなにまんじりともしない一夜を過ごしたのに
覚悟したのに
エド様、大好きなどうぶつ病院に行っただけで
完全復調!!!

本当にビックリな展開でしたが
診察の結果は、やはり心臓で
一時的に僧帽弁の動きが止まったのだろうということで
エド様は生涯、心臓の薬を飲みつづける事に
なるのでした。

その事の記事は、これです。
2016年6月24日~6月28日の2コギ『九死に一生』
それから2年間、
薬のおかげか
ずっと心臓の調子は良かったらしく
発作は二度と起こりませんでした。

次回に続きます・・・



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いぬたち

長い長い犬の話 ご

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Eちゃんが帰ってきてくれて
外科病院に行き縫っていただきました。
確か、全部で12針
ちょうど血管のところ2箇所の傷が一番大きく
もしも太い血管(特に動脈)を破られてたら
それこそ、リストカットして出血多量で死
みたいなことになりそうな傷でしたが
お医者さんが仰るには犬の牙の様なものが血管を直撃したとしても
余程でなければ太い血管の方は弾力があり
牙から逃げる(言い方おかしいですが)
そうで
あまり、そういうことにはならないそうです。

丁寧に縫って頂きましたので
今では、よく見なければ傷痕も判らなくなりましたが
当時はリストカットみたいだな~と
ちょっと思っていました。
ケガ
そんな風に
外側の傷はたいした事無い感じで
治っていきましたが
問題は、あのとてつもない熱感をもたらした原因です。

血管は避けてくれたのですが神経は避ける事ができず
手首の神経束に牙が直撃して
切らないまでも損傷してしまっていたのでした。

残念な事に怪我したのが利き手の右手でしたので
とにかく不便でした。
しばらくは包丁も使えなかったので
(包丁を握ることは出来ても
力が入らないので刃が降ろせなかった)
料理も出来ないし
箸も持てないので左手でスプーンやフォークで・・・
字も書けませんしパソコンも左手1本で打って・・・

そして、
この神経の不具合の治療は実に半年間続きました。
症状は主に痺れで
例えて言えば脚や手が正座等で圧迫されていたために
痺れてしまった時の治る途中の
すごく感覚が敏感になっていて
痺れがひどいあの嫌~な感じが、ずっと続きます。

治るのは傷の近くから徐々にで
最後に指先でしたが
結局7月の受傷から翌年の1月まで電気治療にかかり
実はあれから4年経ちましたが
未だに右の全指先に痺れが残っています。
特に冬場はずっと少し痺れていて寒くなるとひどくなります。
もう一生付き合う感じだと思います。
まあ、夏は痺れを忘れられますし
そこまで気にもならないですけども・・・

そして、この包帯巻いた腕を見せると
見せるだけでエド様は「ウーーー!」と怒るんです。
まるで、自分の失敗を見せるな!とでも言うようです。
包帯が取れても2人の間には
緊張状態が続きました。
完全に信頼関係が壊れてしまい
私が見るとエドは歯を剥くようになってしまいました。

たぶん、私の方も一瞬の油断のあまりの結果に
エドに対して恐怖心を抱いていたのでしょう
(恨んではいませんでしたよ(^^;)全然)
とにかく2人は仲良く出来なくなってしまいました。
手をそっと差し伸べただけでも怒るエド
それに引替え、いつでもウェルカムで調子の良いアーサー

私はエドとの大切な晩年の1年間をこの怪我のコトで
失ってしまったのでした。

でも、エドとの関係を諦めていたわけではありませんでした。
2人は少しずつ少しずつ歩み寄って
本当に、あの怪我から丸1年くらいで
やっと以前の信頼を取り戻したのです。

わかり合えた!!!
エドと仲直り出来た!!!
と思った時は本当に嬉しかったです。

エド様とのわだかまりは解けましたが
実を言うと彼はどんどん孤高の犬になっていて
私たちはふざけて
”咬みング・スーン”と言っていましたが
本当に、何かとすぐに咬みつく姿勢を見せましたので
この頃は毛を漉くなど体のお手入れ、お風呂
車に乗せる時降ろす時、とにかく
エドと濃厚な密着をしなければいけない時は
口輪をするようになりました。
咬みつかれたらお互いに不幸ですので・・・

口輪をするのも嫌にならないように
もう、口輪をしたらすぐに大好きなビスケットを
たらふくあげる!!という風に躾けました。
なので口輪をすると嬉しそうな顔をしていましたね。
エド様
これは、最初に装着していた布製
これだと口が出ていて咬まれそうだったので
後にこのタイプに変えました。


一応、このようにして
日々のお手入れ等は口輪でなんとかしていましたが
困ったのはお口のケアでしたね・・・

エドの歯石取りは私がしていて
エドも歯石を取られるのは結構好きだった様で
(取れた歯石を食べるのが好きだった?)
若い頃はずっと出来てたんですが
あのことがあってからは、歯石取りも出来ませんでしたね・・・
特に、この3年くらいは本当に無理だったので
気になって気になって・・・
後にお話しするガンの手術の時に
歯石取りもして頂いたくらいです。

次回に続きます・・・



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いぬたち

長い長い犬の話 よん

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2012年5月にアーサーが家に来て
エドとアーサー2匹体制になり
9歳(人間だと55~60歳くらい?)だったエド様も若さを取り戻しましたが
アーサーが、ものすごく人懐こく
もう、これ見よがしか?と思うくらい
いつでも人間の横や上(?)に来て
「愛でろ~~!!人間!」としていた所為もあってか
人間との関係は増々微妙になっていきました・・・

人間にこれでもかと甘えているアーサーを
エド様はポツンと遠くから見てる
きっと、本当は仲良くしたいんだよね?と
エドのところにも行くのですが
行くとアーサーも必ず着いて来て
超やきもち焼いて絶対に間に入ろうとします。
そこでアーサーを隔離・・・・・
戸の向こうでアーサーが戸に
ドジャーーン!ドジャーーン!と体当たりしています・・・
(ガラス戸なので、そういう音がします。危ないです)

そこまでしてエドを愛でようとしても
エド様、なんとなく羨ましいけど
人間、そこまで好きじゃない・・・
みたいな感じで
少し撫でられれば「もう、結構じゃ」とばかりに
行ってしまう・・・・

エドが寝てる場所に行って横に添い寝しようとしても
必ず、嫌そうに場所を移動する・・・・
逆にアーサーは、人が横たわって居れば
必ず、やってきて体を密着させて添い寝してくれる。
同じ犬種でも全く性格が違う二匹・・・

でも、どちらもものすごくがっついていて
とにかく食欲がすごかった。
エドもアーサーもアレルギーがあったので
病院で高い療養食を買ってあげてたんだけど
とにかくあげればあげるだけ食べる勢いだし
もっと欲しい!って顔するし
病院で下さるビスケットも大好きでいくらでも欲しがるし
リンゴも梨もみかんも大好き!!
リンゴや梨は皮も大好物!!
キュウリのヘタやトマトのヘタ、キャベツの芯
レタスの芯、ブロッコリーの茎
大根のヘタや皮・・・・・・

そうそう、大根の皮は食べないことがあって
食べないな~と回収して捨てて
いざ人間のご飯の時間に大根食べると
絶対に、ものすごく辛い。とかそういう感じ・・・・
逆に残さず犬が食べた時は甘い大根で
大根甘辛センサーみたいな役割もありました(笑)

なぜか、ニンジンとバナナは
どんなに甘くても2匹とも食べませんでした。
匂いが嫌なんでしょうか?

エドとアーサーが一緒に過ごした年月は5年半ほどでしたが
アーサーが来て約1年経った2013年7月2日
その数日前まで八重山旅行に行っていて
波照間と石垣島から大きな荷物を家に送ってあったのですが
このとき、天候が不安定だったため
荷物が1週間ほど遅延するだろうと言われていて
油断していたら、普通に届いたんですね。
で、油断していたので
犬が2匹とも玄関にワンワン言いながら走っていってしまった。

エド様は、もうこの頃は
すっかりマズルコントロールの躾のことなど忘れていて
何なのかは判らないけれど
何か気に入らない時、瞬時に豹変して
あっという間に咬み付くことがあったので・・・
今だから言いますけど
K氏以外の家族の誰もが1回から数回は
流血するまで咬まれていました。
大概は、体のどこか
脚だの横腹だのをを軽く触った時のことでしたが・・・

ただ、他人様には1度も咬みつくことも
ガウ!と云うことも無かったです。
なぜかエドが咬みつくのは家の人にだけでした。
ある意味、心を許していたからこそ
だったのかもしれませんが

思うに、たぶんエドは母犬や兄弟たちから
早くに離されて
犬の社会性を養っていなかったのではなかったのでは。
と思います。
ここまで咬んだら痛い!からダメ。だとか
そういうことをですね・・・

まあ、そこは置いておいて

郵便屋さんがとてつもなく大きな荷物を
運んで階段を上がってきました。
(家は門から玄関まで数十段の階段があります。
荷物は超特大のゆうパック)
前も見えないほどの大きな大きな荷物を
郵便屋さんが玄関まで持ってきてくれましたが
もしも、
どこが琴線かわからないエド様が
万が一、大きな荷物に驚いて
郵便屋さんに咬みついたりしたら大事になってしまう。

ワンワンいきり立っている犬たちを
廊下と玄関の間にある戸(これもガラスの引き戸、
この家は引き戸だらけ)
を閉めて玄関側に入らない様に
閉めようとエド様を少し廊下側に押したときでした。

「ガワン!!」

瞬間
右の手首から先が沸騰したように熱くなり
手が何倍にも膨れ上がった様に感じられました。

やられた!!

何度も咬みつかれてましたけど
これはもう今までになかった
人生で1度も経験した事無かった
ただ事で無い感覚・・・・・・

でも、幸い
大きな荷物を抱えてきてくれた郵便屋さんは
私が後ろ向きのときに起こった
この瞬間の出来事に気付いていないようで
(咬まれたとき、私は無言でした。
重大な怪我をした時、失敗をした時
かなりの高確率で私は声を出さない方です)
ニコニコして待っています(初老の男性の方でした)

私は右手の手首を咬まれていて
既に結構流血していましたが
郵便屋さんに見えないように後ろ手に隠して
出来るだけニコヤカに判子を利き手で無い左手に持って
押そうとしましたが
利き手で無い上に手が震えてしまい
なかなか上手く捺せません。
「あれ??あれ??
おっかしいなあ~~・・・すみません~
捺して頂けます??」
にっこり微笑んで(たぶん、ひきつってた)
郵便屋さんに判子を捺して頂きました。
「ご苦労様でした~~」
異常事態に気付かなかったのか
気付かない振りをしてくださったのか
郵便屋さんは玄関から去っていきました・・・・・

右手手首の内側、血管の一番目立つ場所を2箇所
手首の外側親指側1箇所から出血
とにかく痛みと云うより尋常で無い熱さが右手全体に
そして
3倍くらいに膨らんでるのでは?という様な感覚が
増々ひどくなり立ってもいられなくなりました。
気分も悪くなり吐きそうです。

このとき、たまたま誰も家に居なかったので
会社に居るEちゃんに電話して「エドに咬まれた・・・帰ってきて・・・」
玄関からなんとか居間まで戻り
自分の席辺りで寝転びながら電話して、
うんうん唸りながら
Eちゃんが帰ってきてくれるのを待っている間
アーサーが私の頭の辺りで丸くなって
添い寝していてくれました。
たぶん、ただ事ではないから添い寝してあげよう!!ではなく
なんか、ママ寝たから、ボクも寝よう~だったと思いますが
それでも、それはとても心を落ち着かせてくれました。


次回に続きます・・・



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新ブログ(≧Д≦)こっちは毎日更新!!
ずーっと、このブログでやってたかったけど・・ ファイルが一杯になっちゃったので 2010年11月1日よりこちらに お引越しすることになりますた(^0^*)b
プロフィール

かじぺた

Author:かじぺた
旅行に料理、植物、
動物、貝にアニメに
小物集め・・・
運動(下手の横好き)
ドライブ、食べ歩き・・・
なんにでも興味ありの
B級ブンダーガマー
(゜∀゜)b

ツイッターも
始めますた!!
フォロー
よろしくです!



2010年11月1日より
別荘ブログとなりますた。
過去の旅行も
ハチャメチャなので
良かったら
見てみてちょ!!
たぶん~~~・・・
癒されそうな気が・・
あ、しない??
ま!いっか!!!

貝殻関係で
たどり着いた方、
カテゴリー【貝殻】
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特に海!に行った時は
ほぼ必ず、
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しています。
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