『ホットケーキとスイーツ天使』によせて・・・【ホットケーキの香り】

ハイ(・Д・)ノ
いつもの小説ブログ「DOOR」
limeさんの描かれたイラストを
拉致ってきてお話書いちゃいますたお~~ヽ(´∀`)ノ
今回のは
(イラスト)ホットケーキとスイーツ天使から
天使ちゃんのイラストを
「お~もちかえり~~~♪」

もー悪びれないもんねヽ(≧∀≦)ノ
常習犯でーーーつ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
limeさ~~~~んヽ(´∀`)ノ
毎度どうもありがとう~(ノ)’∀`(ヾ)

ではでは~~~o(^▽^)o


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
【ホットケーキの香り】

甘い・・・甘い匂いがする・・・・・・
あれ?俺・・・まだ工場に居るんだっけか?
いや、ちがう・・・・・
これは・・・かあさんの焼いたホットケーキの匂いだ。
かあさん・・・帰って来てくれたのか?

寝ぼけた頭で考えたことは夢と変わらず
どこか辻褄が合わず・・・・・
俺は再び眠りの世界に埋没した。

あれから、どれくらい寝ただろうか・・・・・
目を擦りながら、ゆっくり起き上がると
まだ部屋には微かにホットケーキと溶けたバター
そしてメープルシロップの甘い香り・・・

昨日の夜勤はひどい有様だった。
機械が故障して納期に間に合わないと
てんやわんやの大騒ぎ。
やっと事態が収拾して仕事が終わったのは退社時間をとうに過ぎていた。
今日が丸一日休みで本当に助かった。

それにしても
この香りは・・・気のせいにしてはリアルすぎる。

台所に行ってみるとテーブルの上に白い皿と置手紙。
『おにいちゃんへ
今日はお母さんの命日だから
ホットケーキを焼いておいたよ。
私は先にお墓に行くけどお兄ちゃんも食べたら
お墓に行ってあげてね。』

そうか・・・・・
そうだったな。

ホットケーキは忙しい母の唯一の得意料理で
俺も妹も大好きだった。
たとえ、それがホットケーキMIXを
ただ焼いただけと云う誰にでも作れるものだったとしても
あれは俺たち兄妹にとって大切なおふくろの味だ。

父が早くに亡くなり女手ひとつで俺と妹の瑠美を育ててくれていた母は
昼も夜もなく働いて働いて
俺が高校3年の時、仕事中に倒れてあっけなく亡くなった。
瑠美はまだ小学生で
頼る親戚も伝手も乏しかった俺は
妹を食べさせるために高卒で工場に勤めるようになった。
今では小学生だった瑠美も高校生になり
俺は頑張った甲斐があって
工場でも責任のある立場に置かれるようになっていた。

「ホットケーキか・・・・・」
瑠美の置手紙を読みながら皿の上を見る。

「あれ?」
皿の上には何も乗っていない。
「おかしいな?まだフライパンの上か?」
そんなおかしなホットケーキの供し方があるとも思わなかったが
確かに”焼いておいた”と書いてあるのに
白い皿だけが寂しげに冷えているのだから
ついつい、そんなことも考えてしまう。

フライパンが置いてあるコンロに近寄ろうとすると
床に白い何かが落ちているのが目に入った。
小鳥??人形??

かがんでみると
それは手のひらに収まるような
小さな羽の生えた人形のようだった。

「瑠美のかな?」

「高校生にもなってお人形さん遊びとか、子供か!!
こんなところに落としておいて・・・
仕方ないなあ~~。踏んじゃうトコだったよ。」

腰をかがめて
落ちているものを拾おうと手を伸ばすと・・・

目の錯覚だろうか。
小さな人形が動いたような気がした。
とっさに手を引っ込める。

今のは本当に動いたのか
また動くだろうか・・・・・・
そういう、音に反応するオモチャかな?
俺の声に反応したのか?

もう一度しゃべってみる。

「お人形さん、おまえ
瑠美の?」

動いた!!
そして、微かな声・・・・・
「た・すけ・て・・・・・」

「え?」

「助けて!!!!!!!」

動いてしゃべる人形・・・・
最近のオモチャって良く出来てるなあ~
ビックリして見ていると
更に、それがしゃべった。

「もおおおおおおお!!
助けてって言ってるでしょ!!!
このボンクラ!!」
耳を劈くような金切り声。

に聞こえた。

「えええええええーーー?!!」

「早く洗ってよ!羽も髪もべたべたで
飛べなくなっちゃったのよ!」

その小さなものが喚いている。

俺は、ただただその小さな人形が
泣き喚くのを呆然と見守っていたが・・・
確かに、なにかべたついている様だ。

意を決して
拾い上げると
それは小さな天使。
いや天使型の動く人形??

まじまじと眺めると
それはこちらに目を向けて
更にしゃべってきた。

「ねえ、助けてって言ったのは確かにあたしだけど
あんまり見つめないでくれる?
あたし、裸なのよ??」

思わず取り落としそうになった。

「あ!あぶ!あぶないじゃないの!!」
俺の親指にしがみついて
それはまた喚き散らした。
「ちょっとーー!!
さっさとお湯掛けてよ!!
それとせっけんとシャンプー!!!」

俺は言われるままに流しに行き
ボウルに頃合のお湯を入れ、彼女をそこに入れると
風呂場にシャンプーとボディソープを取りに行った。

きっと、これは夢なんだ。
俺、まだ寝てるんだな・・・・・・
変な夢。

台所に戻ってみると
小さな天使は気持ちよさそうに羽を漉いていた。
「持ってきた?
シャンプー、少しくれる??」
言われるままにシャンプーをほんの数滴ほど
彼女の小さな手のひらに落としてやった。
「ありがとう。」
まあ、夢ならこんな事があってもおかしくは無いか。
ちょっと面白い夢だからいっそのこと楽しんでやろう。

羽と髪を洗を洗い終えると
更にボディソープを要求してきたので
それも数滴手のひらに落としてやる。
「あんまり見ないでよね!」

「あ、ごめん。」
まあ、夢だけど、あり得ない小さな女性だけど
女性の入浴を覗くのは確かに不届きだろう。
目をそらしていると
「新しいお湯出して!!」

「ハイハイ。」

「ハイは1回ね!!」

小うるさいやつだな~~~
まるで瑠美みたいだ。

新しいお湯を掛けてやると
すっかり綺麗になった小さな天使は言った。
「ありがとう!助かったわ!!」

「それと、ホットケーキごちそう様!!」

「え?」

「ごめんなさいね~~~
あまりに美味しかったものだから
ついつい全部食べちゃった。」
limeさんのスイーツ天使ちゃん
「あたし、甘いものに目が無いのよね!
でさ、気づいたらシロップやバターで体も羽も
べたべたじゃない??
上手く飛べなくて床に不時着しちゃったのよ。」

「はあ。」

「タオル!!」

「ああ、ハイ。」
俺は箪笥の引き出しから瑠美のハンドタオルを出すと
甘いもの好きな天使に渡してやった。

体を拭き終わった彼女はいつの間にか
薄い衣を纏っていて
「ああ、さっぱりした。」

「ありがとう!!それじゃね!!
あんまり頑張りすぎるんじゃないわよ!」

そう言い残すと、あっという間に視界から居なくなった。
後には小さな虹。

それも少しずつ色が薄れて消えていった・・・・・

「俺、やっぱり疲れてるのかな。」

きっと、瑠美が焼いてくれたホットケーキは
自分でも気づかないうちに
俺が食べてしまったのだろう。

いつまでも覚めない夢だったけど
今は当たり前のものしか目に映らない。
なぜそうなったのか
辻褄だけは今しがたあったことと合う
白い皿と置手紙とボウルに残ったお湯と
持ってきたシャンプーとボディソープ
それと少しだけ湿ったハンドタオル。

俺はそれらのものを全て片付けると
お袋の墓参りに行った。
瑠美がやっておいてくれたのだろう
お墓は綺麗に掃除され
お袋が好きだったピンクのチューリップが
花挿しに1本ずつ。
「かあさん、さっき小さな天使に逢ったよ。
あれ、かあさんが姿を変えて来てくれたんだよな?
かあさんもホットケーキ大好きだったもんな。
瑠美もおかげで
俺のためにホットケーキが焼けるくらい育ってくれたよ。
来てくれてありがとう・・・」

そう、きっとあれは母なのだ。
思い出せばあれはお袋に、瑠美に似ていたような気がする。
俺は、きっと働きすぎなんだろうから
少し休む事も覚えよう。
瑠美を一人きりにする訳にいかないからな。

翌日はまた仕事だった。
俺は工場でコンビニで売られるロールケーキやら
ティラミスやらを作る仕事に従事していた。

ラインに流れてくるスイーツたちに目を凝らす。

「あれ?!」

ケーキがよどみなく流れていく中に
一箇所だけ不自然な空間が・・・

「また、おまえか?!!」

「だって、あたし
甘いものに目が無いんだもの。」
クリームだらけの小さな天使は
いたずらっぽく目を細めて
にっこりと笑った。

《おしまい?》

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

現場からは以上でーーーすヽ(´∀`)ノ
どうもありがとうございました~~~ヽ(≧∀≦)ノ


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雅たちの宴(scriviamo! 2017に参加させて頂きますm(_ _)m)

以前、他のブログで発表した
小説とも詩ともなんともつかないような散文ですが
今回、
八乙女夕さんの小説とスイス生活の
素敵なブログscribo ergo sumの企画
scriviamo! 2017に、この記事で参加させていただこうと思います。
八乙女夕さん、プランAです!!
お料理、よろしくお願い致しますm(_ _)m

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
雅たちの宴


わたし、すごい発見しちゃったんです!!
大発見です!!!

あの~~・・・・・
ある理由があって
お祝いの折鶴をみんなで折ってたんです。
仲間の一人が
とてもたくさんの鶴を折ってくれていて・・・・・

ああ、ありがたいな。
って思ったんです。

それで、彼女が他の鶴とまとめてくれって言うから
わたし、引き受けたんです。

とてもたくさんありました。
そうですね・・・・・
千羽には足らないけど五百羽以上はあったと思います。
本当にたくさんの鶴・・・・・・

それで、まとめようとして・・・・・・・
気づいたんです。

先の方でわたしが言ってたこと
覚えてますか?

そう、お祝いの鶴。

お祝いの折鶴なのに・・・・・
そぐわない色の鶴が何羽か混じってたんです・・・・・

何色だと思います?



黒なんです。

黒でも・・・・・
例えば花の模様が入ってるとか
あの、東京オリンピックのエンブレムで有名になった
市松模様であるとか。

そういうのだったら

別にかまわないと思うんですけど・・・・・・・

真っ黒

そう、真っ黒だったんです・・・・・・・
もう
本当に漆黒・・・・・・・

わたし・・・・・

申し訳ないけど、彼女に言いました。

お祝いの折鶴に黒は、ちょっと・・・・・・・

って。

あ、勘違いしないでくださいね。
彼女には全く他意はなかったんです。
本当に。
それだけは絶対・・・・・・

ただ、何にも考えずに
そこに黒い折り紙があったから折っちゃっただけで・・・

黒い鶴は
それほど多くはありませんでしたけど
数羽は混じっていました。
それを、全部・・・・・・
申し訳ないけど
鶴だって、それが良くて黒い紙で折られたわけではないんだけど
取り除きました。
折鶴
とても綺麗でしょう?

これね、とても素敵な役割を持っていたんですよ。
それで
無事にお祝いの折鶴として役目は果たしたんですけど。
その子達はお祝いの役目が終わったあとは
どこかに飛んでいってしまって
居なくなってしまったんですけど・・・・・・・

取り除かれた
黒い折鶴だけは
まだ家に居るんです・・・・・・


そう
それでわたし、気づいたんです。

黒い折鶴が数羽・・・・・・

それって、
どう見ても


鶴ではなくて

あの、黒い鳥にしか見えないってことを。


雅?


他のきらびやかな鶴たちは空に飛んでいったけど
カラス達は
今も家に居ます。

きっと、煌びやかだった他の子達の事
どうしたかな?って思ってると思います。

真っ黒な折鶴・・・・・・・
これ
鶴ではなくてカラスなんだと思うと

ちょっと、可愛くないですか?

《おしまい》
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
初出 2016年6月26日かじぺた家

2017年2月21日
八乙女 夕さんが
掌編小説を書いて下さいました~ヽ(≧∀≦)ノ
↓こちらです!!!
【小説】黒色同盟、ついに立ち上がる

こんなしょーもない短い文章に
こんなに楽しくて素敵な小説で返してくださるなんて~~
思いもよりませんでした(´ω`人)
夕さんの、この小説を沢山の方に読んで頂きたいので
新しい記事にもリンクを貼らせて頂こうと思ってますo(^^*)o
夕さん、本当にありがとうございました~~(*´∀`人 ♪

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limeさんの(scriviamo!参加イラスト)またもや天使。によせて『恋人達』

※切なくも美しい面白い小説と可愛い漫画、
そして美麗なイラストも描かれる
才能の塊limeさんの小説ブログ「DOOR」より、
またもや拉致って参りますたv(o゚∀゚o)vイラスト!!
しょの名もまたもや天使。\(^o^)/
このイラストは、これまた才能の塊な八乙女夕さんの
素敵な小説と在住されているスイスでの生活を綴ったブログ
scribo ergo sum
毎年開催されている企画scriviamo! 2017
参加作品でもあるんでつけども
またまた厚かましくもlimeさんの御言葉に甘えて
拙文を書いてしまいますた(゚∀゚;;)\
ま~~~
素晴らしい小説を書かれる皆様には御目汚しにもならないし
limeさんのしゅてきなイラストに申し訳ない出来ではありまつが
まあ・・・生まれてしまったので(゚∀゚)\
ってことで、よろしかったら読んでくださいまし~
ホント、しゅんまてんm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

しょんでは、どうぞ~~♪(/・ω・)/ ♪


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆


limeさんの、またもや天使
「どうしてもなの?そうね・・・それなら仕方ないわ。」
なにしろ恋をしてしまったのだから・・・

蝶は幼虫から蛹になるときに体の中身を全て作り変えて
時期が来ると華麗な変身を遂げる・・・

彼が幼虫だった頃に居た木はほんの小さなもので
1匹分さえも終齢幼虫になり蛹になれるほどの葉を擁していなかった。
彼の母親は、どうしてこの小さな木に彼女の卵を託したものか
考えナシだったのか切羽詰っていたのか
今となっては、誰にも分からないが
とにかく、その小さな虫と小さな木のSOSを
彼女はキャッチしてしまった。
なので、天使の気まぐれとも言えようが
彼女は、
その小さな木と虫の両方を救ってやったのだった。

小さな木は、それ以上葉を失うことなく、また命を永らえさせ
いずれは、きっと大きな木に育って
沢山の小さな虫たちを養うことが出来るだろう。
そして、彼はと云うと
大昔に、やっぱり小さな幼い木であったであろう大きな木に
彼女の手により優しく引っ越させてもらった。
「ごめんね。お願いできるかしら?」
大きな木は快く引き受けてくれたので
彼は葉をもらい無事に終齢幼虫になった。

彼女は、やっぱり天使の気まぐれで
あの小さな虫がどうなったのか気になっていた。
そして
たまらず見に降りて来て
立派な終齢幼虫になった彼と再会したのだった。

彼は彼女に言った。
「どうもありがとう。
あなたのおかげでこれから蛹になることが出来るよ。
でも、蛹になる前にお願いがあるんだ。
どうか・・・・・」
生きとし生けるものの願いを
聞き届ける役目を持った天使である彼女でも
その願いを断るすべはあった筈だけれど・・・・・

蛹は幼虫であった頃のからだの全てをその中で造り変えて
華麗な変身を遂げるのだという。

そう・・・蝶の体を持った天使にだって・・・

どこかの大きな木の下に
蝶と女性の体を持った天使が睦まじく棲む園があるという。
互いが互いに恋をして生まれた
それはそれは美しい翅と羽根を持った美しい夫婦(めおと)の。

《了》

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

※どうも、しゅみまってんm(´;ω;`)mホント、こんなんで
ごみんなさいでつ~~(つД`)ノ
で~~~・・・でつねえ~・・・
前回は、このパターンで八乙女夕さんのscriviamo! 2016
参加させていただいたのでつが・・・・
なんかもう・・・毎回このパターンでは
御二人にも申し訳ないので
今回は以前作った記事で参加させて頂こうと思いまつm(_ _)m
この記事の次の記事がscriviamo! 2017
参加作品になりまつm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
夕さん、パターンAでございまつ!!!
料理、お願い
致したてまつりまつる~~~+゚。*(*´∀`*)*。゚+



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『狐画』によせて・・・【オレん家の風呂が温泉になった訳】scriviamo!2016参加作品

夜中にね
お風呂にね、入ったんですよ。
その前に、いつも仲良くしていただいてるlimeさんの
しゅてきなブログ小説ブログ「DOOR」にお邪魔して
(妄想らくがき企画)+(scriviamo!参加イラスト) 『狐画』
という記事を読んだんですよね。
それからお風呂に入ったんですけど・・・・・・
どうも、魅入られちゃったみたいで
お風呂の中で
お話が勝手にひとつ出来上がっちゃった(^0^;;)\
ってことで~~~!!!
limeさ~~ん!!こんなん出来ますた~~(^∀^;)\
いつもすみませんです~~~!!!
良かったら読んでくださいねーーーm(^^;)m

《追記》
そして、スイス在住の八少女 夕さんの
素敵な小説ブログscribo ergo sum
の企画
scriviamo!2016に、この作品で参加させて頂きました!!!
八少女 夕さん、limeさん
お二方とも、よろしくお願いいたしますm(^∀^*)m

※《2016年2月5日追記》
八乙女 夕さんが、とっても面白い洒落たお話を
お返ししてくださいました\(≧∀≦)/
こちら↓でーーーつ!!!
【小説】目が合ったそのときには - 2 - 
俺ん家が温泉風呂になったわけ

もんのしゅっげえ面白いので
ぜひ読みに行かれて『にやり』としてきてくださいね~!!
八乙女 夕さーーーんヽ(≧∀≦)ノキャホーイ
本当にありがとうございました~~!!!!!
超超嬉しいでっす☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
【オレん家の風呂が温泉になった訳】

limeさんの狐美女
「とりあえず、そのマフラーで良いわ。」

なんでこんなことになったんだろう?
というか、これって本当に現実なのか?
オレ・・・夢見てる??

「ねえ?聞いてるの??」
「え?」
「そのマフラーで良いから、ちょうだい!!
交換よ。」
絵の中の女がしゃべってオレのマフラーをよこせって??
オレが黙っていたら
いつの間にかオレのマフラーは
するりと何かに引っ張られるようにほどけて・・・・・
気づいたら絵の中の女の首元に巻かれていた。
有り得ない!!

でも、これはやっぱり現実のようだ。
だって、足元にはさっきまで無かったトランペットが
忽然と現れて鈍い光を放っているのだもの・・・・・・

オレはトランペットを拾い上げた。
ああ、やっぱり団員のものだ。

「ふふ、やっぱり温かいわ・・・・・・
今日はいきなりだったからマフラーで勘弁してあげる。
明日は、そうね・・・セーターを持ってきて。
そしたら、またひとつ返してあげるわ。」

事の顛末はこうだ。
オレは指揮者専攻の音大生。
音大の仲間たちとちょっとした吹奏楽団をやっている。
この美術館で『絵画と音楽の夕べ』という企画があって
それに参加する筈だったのだが・・・・
というか、途中まで参加した。
最初の指揮棒を振るところまでだが・・・・・・

この耳としっぽの生えた裸婦の絵の前に団員が陣取り
さあ、1曲目!!
最初の一振り前、
バンマスに目で合図を送ろうと目線を向けたときだった。
ちょうど、バンマスの河田の後ろには絵の彼女の顔があり
なんか、目が合った様な気がした。
あっと思ったら
団員の楽器がことごとく消えてしまったのだ。忽然と・・・・・・・
狐につままれたとはこのこと。
当然、場は騒然となり楽器を探したがどこにも見当たらない。
トランペットもバイオリンも箱はあるけど中身はもぬけの殻・・・

観ていたお客達は、なぜか騒ぐこともなく
みな、不思議そうな顔をしただけで立ち去ってしまったのだが。

結局、たぶん最初から楽器は盗まれて
そこに団員が来たときには既に無くなっていたものということになって
警察に被害届を出し
イベントは中止に、団員も自分も泣く泣く家に帰ったのだ。
それが昨日のこと。

どうにも腑に落ちないが
自分でも楽器はきっと
全員が目を離した隙に盗まれてしまったんだという気がしてきていた。
おかしいな?何でそう思えてきたものだか・・・
本来なら有り得ない筈なのに。

そして今日・・・
居ても立っても居られず
何か手がかりが無いかと、ここに来てみた。
やはり、絵の中の女はこちらを見ている気がする・・・
そっと彼女の目線を外さないよう思い切って絵に近づいた。
すると、なんと言う事だろう!!
絵の中の女がしゃべったのだ。
しかもマフラーとトランペットが交換って??

もう、これ以上の不思議もないだろうとオレは腹をくくって
そっと彼女に問いかけた。
「明日はセーター??
それで楽器は返してもらえるんだろうな?」
オレのマフラーを巻いた絵の中の女が答えた。
「くすくす・・・毎日1つだけね。」

仕方なくトランペットを持ってオレは自分のアパートに帰り・・・
翌日はセーターを持っていった。
絵の中の女は喜んでヴィオラを返してくれた。
そして、
これで、だいぶ温かくなった。今度はスカートを持ってきてね。
なんて言いやがる。
スカート・・・・・・
スカートか・・・・・・う~~ん・・・・・

オレは古着屋に行って彼女に似合いそうなスカートを見繕って持っていった。
彼女はまたひとつ楽器を返してくれた。

それにしても変だ。
絵の中の彼女が、どんどん厚着になっていくのに
誰も不思議に思わないなんて。
まあ、殊更それが不思議に思えないくらい
ずっと不思議なことだらけだったのだけれど。

そうして、毎日
彼女の指定の衣類を持って行き楽器を返してもらった。
彼女はどんどん服を着て、
ついに後は足元だけが裸足。という状態になった。
そして、無くなった楽器もたぶんこれで全部が揃う。

「あとは、どうするんだ?靴下とか・・・・靴とか?」

「そうね・・・
くつしたをかたっぽだけ。なんて言わないわ。
それじゃ、どこへも行けないもの。

ねえ?おぶってくれる??」

「あ・・・・・」
気づいたら裸足の彼女がバンマス河田のヴァイオリンを抱えて
オレの目の前に立っていた。

裸足で立って居る女性を放って置くことも出来ず

オレは彼女をおぶってアパートまで連れ帰った。
途中、
「あのおねえちゃん、お耳としっぽ生えてる!!」
って通りすがりの子供が大声だしたりしたけど
母親が
「しっ、あれはねコスプレって言うのよ。」
なんて・・・・・・
まあ、そんなシチュエーションでも
言い訳しやすい時代って言えばそういう時代だよな。

無くなった楽器は全部揃ったので
オレが手配した倉庫に置き忘れていたことにして
警察も誤魔化したし団員にも謝って楽器を返却。
楽器蒸発事件は、とんまな指揮者がポカをしたってことで
一件落着。

なぜか空っぽになったあの絵のことは
誰も何も言わなかった。

そして・・・・・

オレん家には、彼女・・・狐が居るんだな~~

彼女が言うには
「あそこでね、子供が歌ってたの。
手袋だとか靴下だとかを片っぽあげる。とか
バイオリンとトランペットで冒険に出発だ。とか
あたし、外に出て冒険がしたいと思ってたのよ。
そしたら目の前にバイオリンとかトランペットがあるじゃない?
だから、ありがた~く貰って
これで外に出られる。と思ったんだけど・・・・・
出られなくて・・・・・
困ってたら、あなたのマフラーがとっても暖かそうで・・・・
だって、とっても寒かったのよ。
でも片っぽだけの手袋だの靴下だのじゃ、ちっとも暖まらないじゃない?」

「ああ、それ。
トランペットやヴァイオリン本体じゃなくてさ
トランペットやヴァイオリンのケースをトランク代わりにするんだよ。
懐かしいな、その歌。」

「まあ、そうだったの??
何でも良いわ。
なぜか絵の中から出られたし
とっても温かいし
あなたと一緒に居られるし
それに、お風呂も入れるし。」
にっこり笑った彼女はとてもキュートだった・・・・・・

今、彼女はストーブの前で丸くなって眠ってる。
暖かくなると
すぐ裸になっちゃうから毛布をかけてあげる。

絵の中に居たときには妖艶だとさえ思っていたのに
今、何の警戒心もなく安心しきって寝ている姿はどうだ?
彼女の幸せそうな寝顔を見てオレも幸せな気持ちになる。
なんて可愛い同居人?狐?なんだろう・・・・・・


さて、オレも風呂に入って寝ようかな。

もう、不思議なことなんて今までだって充分不思議だったから
殊更でもないけど・・・・・
もうひとつ不思議だけれど良い事がある。
彼女の入った後のお風呂って・・・・・・

いつでも極上の温泉に変わってるんだよね。
去年、大学のゼミ旅行で行った那須の温泉みたいな白濁した硫黄泉。
湯の花でも入れてるのかな?
まあ、いいか!気持ち良いし。


【おしまい】
limeさんの狐画monukenokara

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

limeさ~~ん(^0^;)\
如何でしたか~~???
ほんと、いつもすみませんです~~m(^^;)mm(^^;)mm(^^;)m
許してたもりゃんせ~~~

奇しくも、狐尽くし!!!
拙もうひとつのブログ
かじぺたのもっとデンジャラス(そうかも)ゾーン
にて実際に那須の殺生石をたずねた時の
殺生石のお話1
殺生石のお話2
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more...

『犬と男の子』によせて・・・【ぼくのいぬ】

面白くも珠玉の小説と素敵なイラストのブログ
御馴染み小説ブログ「DOOR」
のlimeさんのイラストを
またまたお持ち帰りしてしまいますた(^0^;;)\
(イラスト)犬と男の子でつ!!!
でもって~~~~
えっと~~~(^0^;)\
limeさーーーん!!また書いちゃいましたーーー!!!
お持ち帰りしちゃって、すみませ~~~ん(≧▽≦;)\
でも、イラストを見てたら浮かんじゃったんですもん!!
だからlimeさんの所為ですからねーーー!!!!!
いや、ほんとすみません~~
よろしかったら、読んで下さると嬉しいでっす(^0^;)\


それでは・・・・・
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

【ぼくのいぬ】

本当は、ぼく・・・・・
小さい仔犬が良かった。
ぼくより、うんと小さい可愛い仔犬・・・・・・・

でも、お父さんが言ったんだ。
「かわいそうなコリーが居るんだよ。
お父さんの友達の知り合いの
高齢の御夫婦に子供の様に可愛がられていたんだけど
ご夫婦が相次いで亡くなられてしまって
ひとりぼっちになってしまった犬なんだよ。
おまえは仔犬が欲しいって言ってたけど
大きい犬がいきなり来たのでは嫌かな?」

ぼく、本当は嫌だった。
でも・・・・・
ひとりぼっちなのは・・・・・・・・

ぼくは「いいよ。」と、ひとこと言った・・・

次の日曜日、お父さんは朝から出かけていて居なかった。


お昼過ぎにお母さんにお父さんから電話がかかってきて・・・
「あのね、わんちゃん
今から来るって!!楽しみね~~~」
お母さんは嬉しそうに言ったけど
ぼくは憂鬱だった。

大きな犬だなんて
ちょっと怖いし、きっと仲良くなんて出来ない。
やっぱり、ぼくは
ぼくの弟みたいな
ぼくより小さな仔犬が欲しかったんだ。

ピンポーーン!!
門のチャイムが鳴ったので
お母さんがインターホンに出るとお父さんだった。
お母さんとぼくは庭に出た。

そこには
大きな
きっと立ち上がったら
ぼくより、ずっと大きな
とても毛の長い
優しい目をしたコリーがいた・・・・・

大きいなあ~~
でも

こわくは無いや。
limeさんの少年とコリー
お父さんが、お母さんに何か話してる。

ぼくとコリーは、ふたりきりで見つめあった。

えっと・・・・・
撫でても大丈夫かな??
ぼくがそう思ったら
コリーが
『どうぞ、撫でてください。撫でてくれたら
嬉しいです。』って顔をしたような気がしたから
そっと手を伸ばして
その毛をさわってみた。

コリーはフサフサで
そして、とても温かかった・・・・・・

お父さんとお母さんがぼくたちのところに来た。
「どうだ?
仲良くなれたかい??
この子の名前はね、リッキーっていうんだ。
呼んでごらん??」

「リッキー」
リッキーは嬉しそうに尻尾を振りながら
ぼくの顔をぺろんと舐めた。

「くすぐったいよ~~!!リッキー!!」

「ほおら!心配すること無いだろう??
もう仲良しだよ。」
お父さんがお母さんに言ってる。
「そうねえ~~良かったわ~~!!」
お母さんも嬉しそうだ。

当たり前だよね!!
ぼくたちは、最初の最初に見つめあったときから
もう家族だったんだもの。

でも・・・・・リッキーの方がぼくよりお兄さんかもしれないね。

良いんだ。
弟でもお兄さんでも。

この日、ぼくにかけがえの無い兄弟が出来た。

《おしまい》

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

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