マダカアワビとクロアワビ
先週の金曜日(24日)、
オークションで活クロアワビさんを落札しますた。
高級なクロアワビさんですが、
オークションで買うととっても安く手に入れられるんでつ♪♪
今回は瀬戸内海は淡路島近海から送って頂きますた~~
わーい\(*^0^*)/わーい
今までの経験から言って、オークションで買うとだいたい、
1週間~半月くらいは現物は届きません。
なぜかと言うと、天然モノなので(養殖モノもありますが・・)
獲れなければ先方さんも送れないですから。
で、今回もそのつもりでおりましたら・・・・・
なんと!月曜にお金を振り込んで、
火曜の午前中に届いちゃいました!!!
はやっっっ!!!
びっくりでつw(゜Д゜)w

アワビさんは6個送られてきましたが、
調べてみると、クロアワビさんに混じって
1個マダカアワビさんが居ますた。

上画像の水から出ちゃってる元気モノがマダカでつ。
いや・・・混じってるのってよくあるんすよ???
しかも、それはラッキーなことなんでつ!!
日本近海には赤アワビと呼ばれる実が薄くて安価なメガイアワビ、
〈画像は無いでつ・・すみまてん・・〉
高級なイメージの身が厚く足裏が暗緑色のクロアワビ、

呼水孔と言うあの点々と並んでる穴のふちが
立ち上がって高い管状になっていて、
足裏が淡黄褐色のマダカアワビ、

それと、クロアワビの寒冷地型でサイズが小さめのエゾアワビ、
〈これも画像無いでつ・・・〉
の4種類がありまつ。
(とこぶしの仲間はこの場合別種としまつ。)
あんまりこだわりの無い貝屋さんの場合は、
赤も黒もごっちゃで『アワビ、キロ○○円』だったりしますが、
オークションだときちんと『クロアワビ』とうたってますから、
そんな不精なことは無いでつ。
でも、どうも漁業関係者には
クロとアカの区別はあっても
クロアワビとマダカアワビの区別は無いみたいなんですよね~~
で、このマダカアワビ、漁獲量って言うか生息数が、
他のアワビに比べて格段に少ない。
見た目も足裏の色以外には大差無いってことで
特に分けられてないようです。
ただ、味はクロアワビは刺身など生食向き。
マダカはステーキなど火を通す方が向いているといわれていまつ。
この日はまさかアワビたんが届くと思っていなかったので
晩御飯の予定はこれまたオークションで手に入れた
高級和牛ホルモンとアグー、
それと三河一色で買った車えびでのバーべキュー・・・
これに更にアワビかあ・・・・・
なんかちょっと豪華過ぎるけど・・・ま!いっか!!!
で、
元気いっぱいのアワビたん達を捌くのは
とっても心が痛みましたが、
そこは、感謝しつつ命を戴き・・・
お刺身になって頂きました。

上の方に見えるのはアワビの形の器に入った
アワビの肝。
向かって右の緑のがオスの肝で
左の淡黄色のがメスの肝でつ。
この肝は他の巻貝の様な苦味等は一切無く、
とろける磯の香りがたまらない逸品でつ。
これを醤油に溶いて刺身を付けて食すと・・・・・
もう、サイコーーーーーo(T0T)o!!!!!
泣ける・・・
それと、バーベキュー用にマダカと、クロも1個用意しますた。

こうやって並べてみると色の違いがよく分りますね~~
食べやすいように縦に切り目を入れてありまつ。
ちなみに四角いのはバター。
しょして、バーベキューの様子。

アワビは火を通し過ぎないように、
ごくごくさっと焼かなくちゃいけなかったので、
写真は撮れませんですた・・・
ここで殻の比較画像。

向かって右側がマダカアワビ、
左側がクロアワビの殻でつ。
食後、今回の貝殻を、
かじぺたがしこしこ綺麗にしたものでつ。
殻の違い、分りますでしょうか??
マダカの穴の回り、クロに比べると立ち上がってませんか?
これがマダカ〈目高)・・・マダカアワビの名前の由来でつ。
ついでに・・・
画像前面のは去年の今頃食した、
鳥取近海の日本海産クロアワビ

17cmありまつ。殻込みで800gくらいありました。
今回の1.7倍くらいの値段でしたが、
普通そんなモンじゃ手に入らないので、
超ラッキーだったと言えるでしょう。
そう、アワビは総重量よりも個体の大きさがモノをいうのです。
こんなでかいの、もう食べられないかもなぁ・・・
それにしても今回のも去年のも
本当に美味しかったでつよ~~~~~~~!!!!!!!!!
身が最高に美味しくて、綺麗な殻も残してくれた
アワビたん・・・・・
どうもありがとうございましたm(_ _)m
オークションで活クロアワビさんを落札しますた。
高級なクロアワビさんですが、
オークションで買うととっても安く手に入れられるんでつ♪♪
今回は瀬戸内海は淡路島近海から送って頂きますた~~
わーい\(*^0^*)/わーい
今までの経験から言って、オークションで買うとだいたい、
1週間~半月くらいは現物は届きません。
なぜかと言うと、天然モノなので(養殖モノもありますが・・)
獲れなければ先方さんも送れないですから。
で、今回もそのつもりでおりましたら・・・・・
なんと!月曜にお金を振り込んで、
火曜の午前中に届いちゃいました!!!
はやっっっ!!!
びっくりでつw(゜Д゜)w

アワビさんは6個送られてきましたが、
調べてみると、クロアワビさんに混じって
1個マダカアワビさんが居ますた。

上画像の水から出ちゃってる元気モノがマダカでつ。
いや・・・混じってるのってよくあるんすよ???
しかも、それはラッキーなことなんでつ!!
日本近海には赤アワビと呼ばれる実が薄くて安価なメガイアワビ、
〈画像は無いでつ・・すみまてん・・〉
高級なイメージの身が厚く足裏が暗緑色のクロアワビ、

呼水孔と言うあの点々と並んでる穴のふちが
立ち上がって高い管状になっていて、
足裏が淡黄褐色のマダカアワビ、

それと、クロアワビの寒冷地型でサイズが小さめのエゾアワビ、
〈これも画像無いでつ・・・〉
の4種類がありまつ。
(とこぶしの仲間はこの場合別種としまつ。)
あんまりこだわりの無い貝屋さんの場合は、
赤も黒もごっちゃで『アワビ、キロ○○円』だったりしますが、
オークションだときちんと『クロアワビ』とうたってますから、
そんな不精なことは無いでつ。
でも、どうも漁業関係者には
クロとアカの区別はあっても
クロアワビとマダカアワビの区別は無いみたいなんですよね~~
で、このマダカアワビ、漁獲量って言うか生息数が、
他のアワビに比べて格段に少ない。
見た目も足裏の色以外には大差無いってことで
特に分けられてないようです。
ただ、味はクロアワビは刺身など生食向き。
マダカはステーキなど火を通す方が向いているといわれていまつ。
この日はまさかアワビたんが届くと思っていなかったので
晩御飯の予定はこれまたオークションで手に入れた
高級和牛ホルモンとアグー、
それと三河一色で買った車えびでのバーべキュー・・・
これに更にアワビかあ・・・・・
なんかちょっと豪華過ぎるけど・・・ま!いっか!!!
で、
元気いっぱいのアワビたん達を捌くのは
とっても心が痛みましたが、
そこは、感謝しつつ命を戴き・・・
お刺身になって頂きました。

上の方に見えるのはアワビの形の器に入った
アワビの肝。
向かって右の緑のがオスの肝で
左の淡黄色のがメスの肝でつ。
この肝は他の巻貝の様な苦味等は一切無く、
とろける磯の香りがたまらない逸品でつ。
これを醤油に溶いて刺身を付けて食すと・・・・・
もう、サイコーーーーーo(T0T)o!!!!!
泣ける・・・
それと、バーベキュー用にマダカと、クロも1個用意しますた。

こうやって並べてみると色の違いがよく分りますね~~
食べやすいように縦に切り目を入れてありまつ。
ちなみに四角いのはバター。
しょして、バーベキューの様子。

アワビは火を通し過ぎないように、
ごくごくさっと焼かなくちゃいけなかったので、
写真は撮れませんですた・・・
ここで殻の比較画像。

向かって右側がマダカアワビ、
左側がクロアワビの殻でつ。
食後、今回の貝殻を、
かじぺたがしこしこ綺麗にしたものでつ。
殻の違い、分りますでしょうか??
マダカの穴の回り、クロに比べると立ち上がってませんか?
これがマダカ〈目高)・・・マダカアワビの名前の由来でつ。
ついでに・・・
画像前面のは去年の今頃食した、
鳥取近海の日本海産クロアワビ

17cmありまつ。殻込みで800gくらいありました。
今回の1.7倍くらいの値段でしたが、
普通そんなモンじゃ手に入らないので、
超ラッキーだったと言えるでしょう。
そう、アワビは総重量よりも個体の大きさがモノをいうのです。
こんなでかいの、もう食べられないかもなぁ・・・
それにしても今回のも去年のも
本当に美味しかったでつよ~~~~~~~!!!!!!!!!
身が最高に美味しくて、綺麗な殻も残してくれた
アワビたん・・・・・
どうもありがとうございましたm(_ _)m
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