H市庶民のレジャー、浜名湖で潮干狩り
今日は大潮♪♪天気も上々暖かい♪♪♪
これは、もーー行くしかないでしょう!!!
H市民なら当たり前~~~の
ぶらっと行ける片手間潮干狩りに!!!
思えば・・・・
かじぺたは関東は横浜市の出身・・・
当時あちらでは、潮干狩りは一大イベントですた。
なにしろ千葉の木更津までフェリーで
何時間もかけて行ったりして
おいそれとは行けない憧れのレジャー・・・・
てか、ミカンだろうが貝だろうがイチゴだろうが
○○狩りって名のつくものは
とにかく憧れ!!!!!!!!
ああ・・・一生のうちに何度行けるかしら??
って言うか、イチゴ狩りなんてセレブの遊び、
行けることがいつか私にも訪れるんだろうか????
なんて思ってたのに、
Eちゃんとけこ~んしてS県民になってからというもの
潮干狩りもイチゴ狩りもまったくのふつー行事!!
ミカン狩りに至っては・・・・・・
わざわざ行くもんでもないか~~
くらいの扱い!!
あんなに憧れてたのにねえ・・・・・・・
まーー・・・・かじぺた、札幌雪まつりにもそーとー憧れて、
『でも、きっと一生行ける日は来ないんだわ・・・
ああ、一生に一度でいいから行ってみたい・・・・』
って焦がれに焦がれてたのに、
いざ大人になって、行こうと思えば行けるぢゃん!!
って歳になったら、雪まつり・・・ドーデもよくなってた(゜∀゜;)
どうせ北海道に行くんならもっと別のとこ行きたいよ!!
みたいな事例も。
アハハ(゜∀゜;)\
まーそこんとこは、ちょいと横道にそれた様なので
置いといて~~~
本日の干潮時刻は午後12時50分頃だったので
かじぺた達は午前9時頃家を出て
現場には9時半頃到着~~!!
わあ!!!もうだいぶ車が来てる!!!
なんだよもーーー・・・みんな考えることは一緒だなあ。
水はまだひざ下くらいまで来てました。
うひょーーーーーー!!!!!!!!
やっぱ、まだ冷てーーーーーーー!!!!!
あ・・足がーーー!!足がーーー!!!
し・・しびれるう!!!
「そこにしびれる!憧れるぅ!!!」
↑
ワカル人ーーーー?????
でも、しばらくしたら慣れた。
掘り掘り・・・・・・・
結局午後1時過ぎまで砂上の人になっていましたが、
帰る頃には水はほとんど干上がり
善良なる潮干狩ラーの庶民の方々も
めちゃめちゃ増えていますた。
その時間から来る方々も沢山いらっしゃるらしく、
反対車線、超渋滞(^^;)
おいら達はもう帰るもんね~~~~~
んで・・・・
本日のえものーーーーー!!!は???
どじゃーーーーん!!!!!



どうです??いっぱい採れたでしょ??
これでも実はお隣さんにおすそ分けしたあと。
アサリの他にツメタガイ3個、
バカガイ、シオフキ各20個くらいの収獲がありますた。
アサリさんたちは、
明日のために一生懸命砂を吐いてもらっていますが、
他の貝は料理して食しました。
バカガイもシオフキもツメタガイも食べられるんですよ、
実は・・!!!
ただ、バカガイとシオフキは砂を吐くのがへたくそ(?)な上に
環境の変化に弱く、すぐ死んでしまうので
普通は食べないだけなのです。
有名な食用の貝【アオヤギ】とは、
実はバカガイのことで、
食用に『馬鹿』とつくのは、ちょっと・・・・・
ってことでアオヤギ
と呼ばれるようになったらしいですよ(゜∀゜)b
ためになりますね~~~
ツメタガイは2枚貝の天敵として有名な貝ですが、
普通に食べられます。
まー、硬いし味もそれほど良いって訳でもないけど・・・
食べ方は、
20分ほど水から茹で、
殻から出して、砂等洗い流してから
細かく切ってゆっくりと
しょうがの細切り、日本酒、みりん、砂糖で煮込みます。
ごく弱火で煮て、水分が無くなってきたら
醤油を少量入れて味を見ます。
味が決まったら、
更に弱火で数分煮詰めて出来上がりです。
まー、ツメタガイが手に入ったら作ってみてね(゜∀≦)b
こうやって料理すれば
噛めば噛むほど味が出る、硬い(笑)
佃煮として立派に酒のアテ、あるいは御飯の友になれます。
バカガイとシオフキは、
おいといても鮮度が落ちるだけなので早々に処理します。
外套膜等にたまってる砂をとり除いてやる必要があるので、
大目で濃い目の塩水を沸騰させ、
(お湯が多くないと貝が砂まみれに・・・(泣))
その中に洗った貝を入れます。
口が開いたら穴あきレードル等でどんどん取り出して
そのまま冷水へ ドボン!!
(茹でた湯はあとで使うので取っておいてね(^-^)b)
この時は半生の状態です。
殻から身をはずし、
大き目のものはくるっと裏返しにして目立つ砂を洗い落とします。
あとは、何度か水を替えて冷水を
左右両方向満遍なく、ぐるぐるまわして
砂を取り除きます。
何度かやってざるに取り、
新しい水の中で振り洗いしてみて
砂が出ないようでしたら、
先程とって置いたお湯をもう1度沸騰させておき、
火を止めてから洗った剥き身をざる等に入れて
10~20秒ほどその湯の中に浸します。
これで、いい塩梅に茹で上がるのですo(^0^*)o
そのまま、しょうが醤油、わさび醤油、
または、酢味噌等でお召し上がりください♪♪
量が多ければ、ぬたや、かきあげ、
グラタンなどにも・・・・・
まーー、かじぺたん家ではそんなに採れなかったので
お好みでしょうが醤油or酢味噌で頂きますたm(_ _)m
美味しかったでございます・・・・・・
明日明後日は、アサリ三昧だなあ~~~~!!!
すまん!!アサリさんたち・・
頑張って砂吐いておいてねo(゜∀≦)o
これは、もーー行くしかないでしょう!!!
H市民なら当たり前~~~の
ぶらっと行ける片手間潮干狩りに!!!
思えば・・・・
かじぺたは関東は横浜市の出身・・・
当時あちらでは、潮干狩りは一大イベントですた。
なにしろ千葉の木更津までフェリーで
何時間もかけて行ったりして
おいそれとは行けない憧れのレジャー・・・・
てか、ミカンだろうが貝だろうがイチゴだろうが
○○狩りって名のつくものは
とにかく憧れ!!!!!!!!
ああ・・・一生のうちに何度行けるかしら??
って言うか、イチゴ狩りなんてセレブの遊び、
行けることがいつか私にも訪れるんだろうか????
なんて思ってたのに、
Eちゃんとけこ~んしてS県民になってからというもの
潮干狩りもイチゴ狩りもまったくのふつー行事!!
ミカン狩りに至っては・・・・・・
わざわざ行くもんでもないか~~
くらいの扱い!!
あんなに憧れてたのにねえ・・・・・・・
まーー・・・・かじぺた、札幌雪まつりにもそーとー憧れて、
『でも、きっと一生行ける日は来ないんだわ・・・
ああ、一生に一度でいいから行ってみたい・・・・』
って焦がれに焦がれてたのに、
いざ大人になって、行こうと思えば行けるぢゃん!!
って歳になったら、雪まつり・・・ドーデもよくなってた(゜∀゜;)
どうせ北海道に行くんならもっと別のとこ行きたいよ!!
みたいな事例も。
アハハ(゜∀゜;)\
まーそこんとこは、ちょいと横道にそれた様なので
置いといて~~~
本日の干潮時刻は午後12時50分頃だったので
かじぺた達は午前9時頃家を出て
現場には9時半頃到着~~!!
わあ!!!もうだいぶ車が来てる!!!
なんだよもーーー・・・みんな考えることは一緒だなあ。
水はまだひざ下くらいまで来てました。
うひょーーーーーー!!!!!!!!
やっぱ、まだ冷てーーーーーーー!!!!!
あ・・足がーーー!!足がーーー!!!
し・・しびれるう!!!
「そこにしびれる!憧れるぅ!!!」
↑
ワカル人ーーーー?????
でも、しばらくしたら慣れた。
掘り掘り・・・・・・・
結局午後1時過ぎまで砂上の人になっていましたが、
帰る頃には水はほとんど干上がり
善良なる潮干狩ラーの庶民の方々も
めちゃめちゃ増えていますた。
その時間から来る方々も沢山いらっしゃるらしく、
反対車線、超渋滞(^^;)
おいら達はもう帰るもんね~~~~~
んで・・・・
本日のえものーーーーー!!!は???
どじゃーーーーん!!!!!



どうです??いっぱい採れたでしょ??
これでも実はお隣さんにおすそ分けしたあと。
アサリの他にツメタガイ3個、
バカガイ、シオフキ各20個くらいの収獲がありますた。
アサリさんたちは、
明日のために一生懸命砂を吐いてもらっていますが、
他の貝は料理して食しました。
バカガイもシオフキもツメタガイも食べられるんですよ、
実は・・!!!
ただ、バカガイとシオフキは砂を吐くのがへたくそ(?)な上に
環境の変化に弱く、すぐ死んでしまうので
普通は食べないだけなのです。
有名な食用の貝【アオヤギ】とは、
実はバカガイのことで、
食用に『馬鹿』とつくのは、ちょっと・・・・・
ってことでアオヤギ
と呼ばれるようになったらしいですよ(゜∀゜)b
ためになりますね~~~
ツメタガイは2枚貝の天敵として有名な貝ですが、
普通に食べられます。
まー、硬いし味もそれほど良いって訳でもないけど・・・
食べ方は、
20分ほど水から茹で、
殻から出して、砂等洗い流してから
細かく切ってゆっくりと
しょうがの細切り、日本酒、みりん、砂糖で煮込みます。
ごく弱火で煮て、水分が無くなってきたら
醤油を少量入れて味を見ます。
味が決まったら、
更に弱火で数分煮詰めて出来上がりです。
まー、ツメタガイが手に入ったら作ってみてね(゜∀≦)b
こうやって料理すれば
噛めば噛むほど味が出る、硬い(笑)
佃煮として立派に酒のアテ、あるいは御飯の友になれます。
バカガイとシオフキは、
おいといても鮮度が落ちるだけなので早々に処理します。
外套膜等にたまってる砂をとり除いてやる必要があるので、
大目で濃い目の塩水を沸騰させ、
(お湯が多くないと貝が砂まみれに・・・(泣))
その中に洗った貝を入れます。
口が開いたら穴あきレードル等でどんどん取り出して
そのまま冷水へ ドボン!!
(茹でた湯はあとで使うので取っておいてね(^-^)b)
この時は半生の状態です。
殻から身をはずし、
大き目のものはくるっと裏返しにして目立つ砂を洗い落とします。
あとは、何度か水を替えて冷水を
左右両方向満遍なく、ぐるぐるまわして
砂を取り除きます。
何度かやってざるに取り、
新しい水の中で振り洗いしてみて
砂が出ないようでしたら、
先程とって置いたお湯をもう1度沸騰させておき、
火を止めてから洗った剥き身をざる等に入れて
10~20秒ほどその湯の中に浸します。
これで、いい塩梅に茹で上がるのですo(^0^*)o
そのまま、しょうが醤油、わさび醤油、
または、酢味噌等でお召し上がりください♪♪
量が多ければ、ぬたや、かきあげ、
グラタンなどにも・・・・・
まーー、かじぺたん家ではそんなに採れなかったので
お好みでしょうが醤油or酢味噌で頂きますたm(_ _)m
美味しかったでございます・・・・・・
明日明後日は、アサリ三昧だなあ~~~~!!!
すまん!!アサリさんたち・・
頑張って砂吐いておいてねo(゜∀≦)o
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