山椒の香り しょの2『なぜ人は・・・』
さて、しょんなこんなで
2016年11月5日、
お姑ちゃんの実家へ
お姑ちゃんの妹さんのN子叔母さんと一緒に
出かけることに・・・・・・・
玄関を出たらカマキリさんが(゚∀゚)

季節は11月なのでカマキリさんも
そろそろお空に還る時期・・・・・

秋のぽかぽか陽気を体いっぱいに受けて
楽しんでいるようでしたね(。´・(ェ)・)

まずは

Eちゃんの運転で
N子叔母さんを迎えに行き・・・

拾ったら天竜区方面へ・・・・・

この駅にポストマークの不思議な風景は
天竜浜名湖線の敷地駅(しきじえき)・・・

無人駅なんだけど
簡易郵便局が
併設されてるんでつって~

天竜浜名湖鉄道には
他にも喫茶店やうなぎ屋さんに
レストランに歯医者さんなど
色んなお店や医院に公共設備などが
駅舎そのものにあるという駅が沢山あるので
そういう駅を探して周るのも
楽しそうでつね~(*´∀`人 ♪

車を40分ほど走らせて・・・・・・
お姑ちゃんの実家に到着~~~ヽ(≧∀≦)ノ

子供達が小さい頃は
毎夏、家のすぐ前の天竜川の支流の
川幅数mほどの川の河原でBBQしたり
川で泳いだり(小さな川で
浅いので小さい子でも安心)

お茶農家をやってたので
初夏の新茶シーズンに
お茶摘みを体験させてもらったり
(ここが全部お茶畑だったんだけどね・・・)

本当によく遊びに来てたんだけど
子供達が大きくなって
Eちゃんのほかの従兄弟たちのお家も同様
みんな大きくなって独立したり所帯を持ったり・・・
そういう中で
一緒にBBQするのに集まって
肉肉~~って言いながらBBQをかこみ
川で遊んでスイカを割って
沢のぼりをしてマムシに出会ったり
夜には蛍を追いかけた。
しょんな夏の日も
遠い昔に成り果て・・・
この場所にもあまり足が向かなくなってた・・・・

だけど、
今年・・・80歳を過ぎても元気いっぱいで
90度近い川の斜面も平気で駆け下り登りしてた
伯父さんが急に衰弱して亡くなって・・・・

皮肉なことに足が遠のいていた
山の中の家に
たった一人残された伯母さんを慰めるため
N子叔母さんやお姑ちゃんが
足しげく通うようになって・・・・・

こんなことになるのなら・・・・・
いえ
こんなことになるのは
容易に予想できていた筈のことなのに
こうなるまで、なぜに人は気付けないのか
それは、どうしてなのか分からないけれど

伯父さんが元気だった頃に
なぜ、もっと来てあげられなかったのか
どうして、もうそんなに行くことも無いんだろうな。
って思ってしまっていたのか・・・・・

誰かが居なくなって・・・・・
人は初めて気付くのだ。
なぜ?なぜもっと・・・・・・・
叔母さんは
みんなが来るのを座布団を干して
掘りごたつに火を入れて
ぽかぽかにして待っていてくれた・・・

昔から変わらない、もてなしの心・・・・・
いつだって
きっと待っていてくれていたのに・・・・・
一方的に遠のいていたのは
やっぱり自分達の方だった。

ごめんね、伯母さん。
ごめんね、伯父さん・・・・・・・

来る途中のスーパーマーケットで
人数分の同じおにぎり弁当を買って持ってきた

伯母さんが手作りの紅白なますと
生姜の漬物を出してくれて

年かさの人々は口々に
「あんたたち、食べて~~!!」
と、Eちゃんとおいらの弁当に上に
更におにぎりを積み上げ

伯母さんは
「ま~~
あんた達、此処に来るのに
ペットボトルのお茶は要らないよお~」って
美味しいお茶を淹れてくれた。
おいら達は口々に
「本当だね~~!!
こんな美味しいお茶飲んだ後じゃ
これは飲めないや~~!!」
と言いながら笑い合った・・・・・

みんなで食べるお弁当・・・・・
伯母さんのなますや佃煮もとっても美味しい(*’U`*)
伯母さんも嬉しそうだし
みんな楽しそうで
とても良い昼食会だった(*´v`)
お姑ちゃんは、無理だと言い張っていたけど
来て
本当に良かったな~~
と、これだけで思った・・・・・・
本当に・・・・・・
次回は山椒を探しに
みんなで山に行きまつ(´∀`*)
お楽しみに~~(*´v`)ノシ
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お礼に
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びっかーーー!!!!!
あなたの健康維持にお役立てください!!
(爆)
2016年11月5日、
お姑ちゃんの実家へ
お姑ちゃんの妹さんのN子叔母さんと一緒に
出かけることに・・・・・・・
玄関を出たらカマキリさんが(゚∀゚)

季節は11月なのでカマキリさんも
そろそろお空に還る時期・・・・・

秋のぽかぽか陽気を体いっぱいに受けて
楽しんでいるようでしたね(。´・(ェ)・)

まずは

Eちゃんの運転で
N子叔母さんを迎えに行き・・・

拾ったら天竜区方面へ・・・・・

この駅にポストマークの不思議な風景は
天竜浜名湖線の敷地駅(しきじえき)・・・

無人駅なんだけど
簡易郵便局が
併設されてるんでつって~

天竜浜名湖鉄道には
他にも喫茶店やうなぎ屋さんに
レストランに歯医者さんなど
色んなお店や医院に公共設備などが
駅舎そのものにあるという駅が沢山あるので
そういう駅を探して周るのも
楽しそうでつね~(*´∀`人 ♪

車を40分ほど走らせて・・・・・・
お姑ちゃんの実家に到着~~~ヽ(≧∀≦)ノ

子供達が小さい頃は
毎夏、家のすぐ前の天竜川の支流の
川幅数mほどの川の河原でBBQしたり
川で泳いだり(小さな川で
浅いので小さい子でも安心)

お茶農家をやってたので
初夏の新茶シーズンに
お茶摘みを体験させてもらったり
(ここが全部お茶畑だったんだけどね・・・)

本当によく遊びに来てたんだけど
子供達が大きくなって
Eちゃんのほかの従兄弟たちのお家も同様
みんな大きくなって独立したり所帯を持ったり・・・
そういう中で
一緒にBBQするのに集まって
肉肉~~って言いながらBBQをかこみ
川で遊んでスイカを割って
沢のぼりをしてマムシに出会ったり
夜には蛍を追いかけた。
しょんな夏の日も
遠い昔に成り果て・・・
この場所にもあまり足が向かなくなってた・・・・

だけど、
今年・・・80歳を過ぎても元気いっぱいで
90度近い川の斜面も平気で駆け下り登りしてた
伯父さんが急に衰弱して亡くなって・・・・

皮肉なことに足が遠のいていた
山の中の家に
たった一人残された伯母さんを慰めるため
N子叔母さんやお姑ちゃんが
足しげく通うようになって・・・・・

こんなことになるのなら・・・・・
いえ
こんなことになるのは
容易に予想できていた筈のことなのに
こうなるまで、なぜに人は気付けないのか
それは、どうしてなのか分からないけれど

伯父さんが元気だった頃に
なぜ、もっと来てあげられなかったのか
どうして、もうそんなに行くことも無いんだろうな。
って思ってしまっていたのか・・・・・

誰かが居なくなって・・・・・
人は初めて気付くのだ。
なぜ?なぜもっと・・・・・・・
叔母さんは
みんなが来るのを座布団を干して
掘りごたつに火を入れて
ぽかぽかにして待っていてくれた・・・

昔から変わらない、もてなしの心・・・・・
いつだって
きっと待っていてくれていたのに・・・・・
一方的に遠のいていたのは
やっぱり自分達の方だった。

ごめんね、伯母さん。
ごめんね、伯父さん・・・・・・・

来る途中のスーパーマーケットで
人数分の同じおにぎり弁当を買って持ってきた

伯母さんが手作りの紅白なますと
生姜の漬物を出してくれて

年かさの人々は口々に
「あんたたち、食べて~~!!」
と、Eちゃんとおいらの弁当に上に
更におにぎりを積み上げ

伯母さんは
「ま~~
あんた達、此処に来るのに
ペットボトルのお茶は要らないよお~」って
美味しいお茶を淹れてくれた。
おいら達は口々に
「本当だね~~!!
こんな美味しいお茶飲んだ後じゃ
これは飲めないや~~!!」
と言いながら笑い合った・・・・・

みんなで食べるお弁当・・・・・
伯母さんのなますや佃煮もとっても美味しい(*’U`*)
伯母さんも嬉しそうだし
みんな楽しそうで
とても良い昼食会だった(*´v`)
お姑ちゃんは、無理だと言い張っていたけど
来て
本当に良かったな~~
と、これだけで思った・・・・・・
本当に・・・・・・
次回は山椒を探しに
みんなで山に行きまつ(´∀`*)
お楽しみに~~(*´v`)ノシ
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