limeさんの(scriviamo!参加イラスト)またもや天使。によせて『恋人達』
※切なくも美しい面白い小説と可愛い漫画、
そして美麗なイラストも描かれる
才能の塊limeさんの小説ブログ「DOOR」より、
またもや拉致って参りますたv(o゚∀゚o)vイラスト!!
しょの名もまたもや天使。\(^o^)/
このイラストは、これまた才能の塊な八乙女夕さんの
素敵な小説と在住されているスイスでの生活を綴ったブログ
scribo ergo sumの
毎年開催されている企画scriviamo! 2017の
参加作品でもあるんでつけども
またまた厚かましくもlimeさんの御言葉に甘えて
拙文を書いてしまいますた(゚∀゚;;)\
ま~~~
素晴らしい小説を書かれる皆様には御目汚しにもならないし
limeさんのしゅてきなイラストに申し訳ない出来ではありまつが
まあ・・・生まれてしまったので(゚∀゚)\
ってことで、よろしかったら読んでくださいまし~
ホント、しゅんまてんm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
しょんでは、どうぞ~~♪(/・ω・)/ ♪
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

「どうしてもなの?そうね・・・それなら仕方ないわ。」
なにしろ恋をしてしまったのだから・・・
蝶は幼虫から蛹になるときに体の中身を全て作り変えて
時期が来ると華麗な変身を遂げる・・・
彼が幼虫だった頃に居た木はほんの小さなもので
1匹分さえも終齢幼虫になり蛹になれるほどの葉を擁していなかった。
彼の母親は、どうしてこの小さな木に彼女の卵を託したものか
考えナシだったのか切羽詰っていたのか
今となっては、誰にも分からないが
とにかく、その小さな虫と小さな木のSOSを
彼女はキャッチしてしまった。
なので、天使の気まぐれとも言えようが
彼女は、
その小さな木と虫の両方を救ってやったのだった。
小さな木は、それ以上葉を失うことなく、また命を永らえさせ
いずれは、きっと大きな木に育って
沢山の小さな虫たちを養うことが出来るだろう。
そして、彼はと云うと
大昔に、やっぱり小さな幼い木であったであろう大きな木に
彼女の手により優しく引っ越させてもらった。
「ごめんね。お願いできるかしら?」
大きな木は快く引き受けてくれたので
彼は葉をもらい無事に終齢幼虫になった。
彼女は、やっぱり天使の気まぐれで
あの小さな虫がどうなったのか気になっていた。
そして
たまらず見に降りて来て
立派な終齢幼虫になった彼と再会したのだった。
彼は彼女に言った。
「どうもありがとう。
あなたのおかげでこれから蛹になることが出来るよ。
でも、蛹になる前にお願いがあるんだ。
どうか・・・・・」
生きとし生けるものの願いを
聞き届ける役目を持った天使である彼女でも
その願いを断るすべはあった筈だけれど・・・・・
蛹は幼虫であった頃のからだの全てをその中で造り変えて
華麗な変身を遂げるのだという。
そう・・・蝶の体を持った天使にだって・・・
どこかの大きな木の下に
蝶と女性の体を持った天使が睦まじく棲む園があるという。
互いが互いに恋をして生まれた
それはそれは美しい翅と羽根を持った美しい夫婦(めおと)の。
《了》
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
※どうも、しゅみまってんm(´;ω;`)mホント、こんなんで
ごみんなさいでつ~~(つД`)ノ
で~~~・・・でつねえ~・・・
前回は、このパターンで八乙女夕さんのscriviamo! 2016に
参加させていただいたのでつが・・・・
なんかもう・・・毎回このパターンでは
御二人にも申し訳ないので
今回は以前作った記事で参加させて頂こうと思いまつm(_ _)m
この記事の次の記事がscriviamo! 2017
参加作品になりまつm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
夕さん、パターンAでございまつ!!!
料理、お願い
致したてまつりまつる~~~+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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ありがとう!!
お礼に
宇宙犬の目から光線お見舞いだ!!!
びっかーーー!!!!!
あなたの健康維持にお役立てください!!
(爆)
そして美麗なイラストも描かれる
才能の塊limeさんの小説ブログ「DOOR」より、
またもや拉致って参りますたv(o゚∀゚o)vイラスト!!
しょの名もまたもや天使。\(^o^)/
このイラストは、これまた才能の塊な八乙女夕さんの
素敵な小説と在住されているスイスでの生活を綴ったブログ
scribo ergo sumの
毎年開催されている企画scriviamo! 2017の
参加作品でもあるんでつけども
またまた厚かましくもlimeさんの御言葉に甘えて
拙文を書いてしまいますた(゚∀゚;;)\
ま~~~
素晴らしい小説を書かれる皆様には御目汚しにもならないし
limeさんのしゅてきなイラストに申し訳ない出来ではありまつが
まあ・・・生まれてしまったので(゚∀゚)\
ってことで、よろしかったら読んでくださいまし~
ホント、しゅんまてんm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
しょんでは、どうぞ~~♪(/・ω・)/ ♪
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

「どうしてもなの?そうね・・・それなら仕方ないわ。」
なにしろ恋をしてしまったのだから・・・
蝶は幼虫から蛹になるときに体の中身を全て作り変えて
時期が来ると華麗な変身を遂げる・・・
彼が幼虫だった頃に居た木はほんの小さなもので
1匹分さえも終齢幼虫になり蛹になれるほどの葉を擁していなかった。
彼の母親は、どうしてこの小さな木に彼女の卵を託したものか
考えナシだったのか切羽詰っていたのか
今となっては、誰にも分からないが
とにかく、その小さな虫と小さな木のSOSを
彼女はキャッチしてしまった。
なので、天使の気まぐれとも言えようが
彼女は、
その小さな木と虫の両方を救ってやったのだった。
小さな木は、それ以上葉を失うことなく、また命を永らえさせ
いずれは、きっと大きな木に育って
沢山の小さな虫たちを養うことが出来るだろう。
そして、彼はと云うと
大昔に、やっぱり小さな幼い木であったであろう大きな木に
彼女の手により優しく引っ越させてもらった。
「ごめんね。お願いできるかしら?」
大きな木は快く引き受けてくれたので
彼は葉をもらい無事に終齢幼虫になった。
彼女は、やっぱり天使の気まぐれで
あの小さな虫がどうなったのか気になっていた。
そして
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立派な終齢幼虫になった彼と再会したのだった。
彼は彼女に言った。
「どうもありがとう。
あなたのおかげでこれから蛹になることが出来るよ。
でも、蛹になる前にお願いがあるんだ。
どうか・・・・・」
生きとし生けるものの願いを
聞き届ける役目を持った天使である彼女でも
その願いを断るすべはあった筈だけれど・・・・・
蛹は幼虫であった頃のからだの全てをその中で造り変えて
華麗な変身を遂げるのだという。
そう・・・蝶の体を持った天使にだって・・・
どこかの大きな木の下に
蝶と女性の体を持った天使が睦まじく棲む園があるという。
互いが互いに恋をして生まれた
それはそれは美しい翅と羽根を持った美しい夫婦(めおと)の。
《了》
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
※どうも、しゅみまってんm(´;ω;`)mホント、こんなんで
ごみんなさいでつ~~(つД`)ノ
で~~~・・・でつねえ~・・・
前回は、このパターンで八乙女夕さんのscriviamo! 2016に
参加させていただいたのでつが・・・・
なんかもう・・・毎回このパターンでは
御二人にも申し訳ないので
今回は以前作った記事で参加させて頂こうと思いまつm(_ _)m
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