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ちびまる子ちゃんよ永遠に・・・

ちびまる子ちゃんの作者
さくらももこさんが2018年8月15日
(マスコミへの発表は8月27日)
亡くなられましたね・・・・・
53歳との事で
そのお若い旅立ちは本当にショックでした。
清水駅
彼女は旧清水市、
現在の静岡県静岡市清水区で生まれ育ち
その自分の生い立ち
特に小学校3年の時のエピソードを元に
フィクションとノンフィクションを織り交ぜて
お話を紡ぐ手法を取ってらしたので
静岡ならでは、清水ならではのエピソードも
少なくなく
漫画やアニメのヒットで全国区になったことは
静岡県民にとって大変誇らしいことだったと思います。
清水駅
私は元々は静岡県民ではありませんでした。
東京で生まれ、埼玉を経て
幼稚園からずっと横浜市民として暮らしていましたが
1985年に思いがけず
半年前に知り合ったEちゃんとの結婚に伴い
彼の郷里である
静岡県西部のH市に移り住むこととなりました。

正直言って、彼と知り合う前の静岡県は
神奈川県とは隣り合わせであるにも関らず
関東と中部東海という
地方自治の違いからか
当時は今よりもずっと
関東に届く静岡県という場所の
伊豆以西の情報は極端に少なく
全く知らない場所で

失礼だとは思いますが
『暗黒大陸静岡』みたいな
ヨーロッパから見たアフリカ大陸の様な
印象を持っていたほどで

しかも、その全然知らない静岡県の
更に遠い西の端ともなれば
私がH市に持っていた印象といえば
『うなぎ、浜名湖、うなぎパイ』しかなく・・・・・

オマケに
20歳をほんの少し過ぎたくらいの歳だった
ほとんど関東以外に行ったことが無く
本当にちっぽけな
常識と知識しか持ち合わせていなかったので
東京横浜が普通だと思っていて・・・

当時は日本全国、何処に行っても
少なくとも県庁所在地には
地下鉄があるのが普通だろうし
これだけテレビなどで標準語が連呼されていれば
方言はもう絶滅していて
何処に行っても標準語をしゃべってるだろう。
くらいに思っていたとんでもない世間知らずでした。

ところが・・・・・・・
住んでみたら・・・・・・
地下鉄どころか普通の電車も
新幹線と東海道線と私鉄が1本しかなく
典型的な車社会で自家用車が無ければ
何処にも行けず
自動車の免許は持っているのが当たり前で
運転できないと云うと
「なんで?」と言われる始末・・・・・

一応24歳の時に『無いと生活できないから』と
Eちゃんや義母に説き伏せられ
嫌で嫌で仕方なかったけど
泣く泣く教習所に通って免許は取りましたが

ある雨の日に義母の無茶振りで
(泳げない人を足のつかないところに投げ込んで
泳げるようにする。様なつもりだったらしいです)
道も良くわからないのに
雨の中、義母の車を一人で運転する羽目になり
狭い道の坂の下の側溝にタイヤを落として
よりによって姑車をパンク、シャフト曲げ、シフト抜きの
三重苦にして
その後次女を妊娠したことから
結局、全く運転と云う物が性に合わない。と
両の手指に足るほどしか運転せずに
綺麗サッパリ足を洗ってしまいました。

まあ、それはエピソードとしては蛇足ですが・・・・・・

とにかく様々なことが私の常識とは全く違っていました。

例えば・・・・
テレビ番組は遅れて放送することが珍しくなく
視られない番組も多かったです。
旅行先の旅館などのテレビで
「あれ?先週コレ視たけど??」っていう疑問が
住んでみて初めて解けました。

当時の中学生男子は全員丸坊主でした。
最初は全員、野球部なのかと思ったくらいです。
(当時は校則だったらしいですが現在はありません。
ちなみに当時、静岡市の小学生は
私服全てに名前を縫い付けなければいけなかったらしく
他県に行くとかなり奇異の目で見られたらしいです。
コレも同じく現在では廃止されています。)

知らない家でも町内のお葬式やお盆に
黒い服を着て参列する風習や
入院すると本人や家族が隠していても
なんとか嗅ぎだして親しくも無いのに御見舞いに行くとか・・・
(切迫流産で入院していた時に
親しくも無い近所の年配の方々がぞろぞろ御見舞いにいらして
本当に嫌でその方々が帰った後に
悔しくて悲しくて泣きました。
今では、そんなことする人も少なくなったと思いますが)

月一回の町会費を持って
社務所に集まっての寄り合いに行くことや
(現在は町会費を1年分まとめて払い、
後の寄り合いは
何か連絡事項等がある時だけになりました。
ちなみに横浜の実家辺りの町内会は当時から
子ども会も何にも無くて回覧板を回すだけの会です)

横浜に在住していた
戦後育ちの両親の間で育ち

来てみたこの地は
まだ少し時代感性的に遅れていて
終戦当時に既に小学校高学年になっていた
義父母は明治時代の様な考え方のままで
当時はまだまだ男尊女卑の空気が
家庭内にもはびこっていたので
嫁は一番下の扱いで悲しい思いもし
(今は無いですよ(^^*))

絶滅したと思っていた方言はもちろん健在で
しかも風の強い海辺の所為か、
この辺の方言は大変語気が強く
最初の頃は怒られているのかと
ショックで陰で泣いたこともあるし
また、大勢で話しているときには
みんなの早口についていけず
よく、私が話してる話の最中に無視されて次の話題に移られたり
次第にEちゃんや自分の子供以外にはあまり話さない
無口な人になって行ってしまいました・・・

横浜に戻った時に親しかった母校の先生に話すと
「カルチャーショックだね。」と言われ
ああ、これがそうなのか・・・・・と

そんな風な状態だったので
都落ちという気持ちはどうしても拭い難く
自分だけ元の家族から遠く離れて
知らない場所に一人ぼっちな感覚でした・・・・
(Eちゃんは忙しくてあまり家に居なかったし)

そんな時でした。

私が静岡県に来たのが1985年で
ちびまる子ちゃんの連載が始まったのが1986年
1990年にアニメ化されると
瞬く間に人気が出て
あっという間に静岡県が全国区になり
日本国中、誰もが静岡県の事を知ってくれるようになりました。
清水駅
誰も知らない場所に一人ぼっちな気持ちだった私にとって
静岡県のことを日本中が知ってくれている。
と云うのは本当に光明であり
当時は少し年上だと思っていましたが(実は年下でしたが)
同年代の子供の頃の話も思い当たることも多々あり
どんなにか
勇気付けられ嬉しかったことでしょう・・・・・

そして・・・この静岡県に住んでいる。ということに
まるちゃんのおかげで
誇りを感じられるようになりました。

私はある意味『ちびまる子ちゃん』に救われたのです・・・
清水駅
同年代ということから
自分の年齢も鑑みて
きっと彼女はこの先もずっと活躍し続けてくれると
疑っても居ませんでした・・・・・・・

まさか若い頃から乳がんを患ってらして
闘っていたなんて・・・・・・
そして・・・・・力尽きて先に逝ってしまうなんて・・・

きっと、ちびまる子ちゃんの明るく楽しい印象を
少しでも陰りのあるものにしたくないと
彼女は必死で隠していらしたのでしょうね・・・

これから先
さくらももこさん自らが物語を紡ぐことは
残念ながらこの世では出来なくなってしまいました・・・
でも、彼女が遺した『ちびまる子』ちゃんは
ずっとずっと此処に・・・・・・・・
そして私達の心の中に居続けてくれると思います。
清水駅
きっと地球人類が・・・
日本人がこの世界に存在出来ている限り永遠に・・・・・

さくらももこ先生
どうもありがとうございました・・・・・・
あの世でも楽しいお話を紡ぎ続けていてくださいね。
いつか、そちらに行って
ちびまる子ちゃんの続きを読むのを
楽しみにしていますね・・・・・・・
清水駅
ご冥福をお祈りいたします・・・・・・



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